中川木材産業|1911年創業、木材とともに歩むパイオニア
中川木材産業は、1911年の創業以来、木材の利用・開発をリードしてきた木材業界のパイオニアです。特に**屋外用木製品(景観木造施設)**の企画・設計・施工には早くから取り組み、1977年より本格的に展開しています。
ウッドデッキのパイオニアとしての歩み
私たちは日本で最初にウッドデッキのコンセプトを確立し、1979年には大阪府豊中市で日本初のウッドデッキ施工を実施しました。当初はヒノキの間伐材を使用していましたが、時代の流れとともに加圧防腐防虫処理を施したトガ(北米産)、米松、レッドウッド、ウエスタンレッドシダーをはじめ、国産ヒノキ、杉、広葉樹(イペ、アマゾンジャラ、ウリン、ジャラ、セランガンバツ)、人工木材など、多様な木材を活用してきました。それぞれの木材特性を熟知し、最適な素材選定を行っています。
木材×金属の融合技術にも対応
木材に加え、鉄やアルミなどの金属素材を活用した製品開発もいち早く取り組み、大手エクステリアメーカーへのOEM製造を通じて、木材と金属の篏合(かんごう)技術を確立しました。大阪の大型パークでは当社の技術が高く評価され、ウッドデッキをはじめとする屋外木製品のほとんどを当社が企画・設計・施工しています。他社にはない豊富な経験と実績を誇ります。
一軒一軒のお家に最適なウッドデッキと目隠しフェンスを
長年の経験と確かな技術力を活かし、お客様一人ひとりの住まいに最適なウッドデッキや目隠しフェンスをご提案・施工いたします。屋外木製品のことなら、実績と技術力のある中川木材産業にお任せください。