丸ノコについて
丸鋸はうまく利用できている限り、非常に便利な道具です。威力ある工具です。威力があるということは、それが人の身体に触れた時に大きな損傷を与えてしまいます。 危険である理由は
1.キックバックという現象(下記に解説)
2.巻き込む(マフラーや長い髪など )
3.ハネる(木片や節を飛ばし、身体に当たる )
4.切れすぎる(スイッチ切る前に、コードを切ってしまう。)
などです。
作り方の違いによって、また樹種によってシリースが異なりますが、どのシリーズのマニュアルも高い評価を受けています。3つの道具以外に特に用意するものはありません、しいて言えばインパクトドライバーの予備バッテリーでしようか。また危険なマルノコは一切利用しません。どのシリーズも組ててゆくと完成度の高いデッキになり、強度は現在日本で発売されているものの中で最高クラスになります。ウリン利用のキットなどは人工木材よりも耐久性があります。
てすり(手摺)は特許構造で、強度が高く、見栄えは美しいものです。日本で発売や施工されたウッドデッキの中で最高のものとなります。金属ボルトで固定しているため、メンテナンスがやりやすく、また不格好な金物が付いていないのでスマートです。
ウッドデッキを作る上で最も困難なことは、床板の水平を保つことです。水平に作ることに不安のある方は当社オリジナルの特殊調整束付きのものをご利用ください。また指定条件を満たす束石の設置で確実に根太床板が水平になり、また後年の地盤沈下にも対応できます。これらも当社の特許工法です。
お客様の体験談、感想と設置写真が1000名以上の方の事例を公開しております。2-3名の方のレビューと写真を見るだけで、その素晴らしさがご理解できると思います。また、これから作る方のためにアドバイスを書かれている方も多いです。
ホームセンターやネットで木材を購入して、自作される方も多いですが、トータルコストとしては高くなります。というのはキットデッキシリーズは、木材の樹種、巾や厚み、塗装、取付金具、ビス、束石などが最適化されたものを利用しているからです。30年間にわたり改良を続けてきています、そのため現在では取付金具、ビス、束石は当社オリジナルです。例えばビスを例にとると、ハードウッドの場合、多くのメーカーのビスは途中で折れたり、進まなくなってしまうものがでてきます。全メーカーのビスの仕様を勉強し、自分の木材に利用するのに咲いて行きなものを捜されはなりません。時間のかかる作業です。 始めてウッドデッキを製作する人にとっては、との部分が緻密に作業しなければならないか、どの過程が簡単にしても良いか、というノウハウがつかめません。このノウハウがキットデッキにこめられています。
ウッドデッキと四季の樹木
創業百余年 中川木材産業株式会社
Phone 072-361-5501
お問合はこのメールフォームから
ウッドデッキと四季の樹木
創業百余年 中川木材産業株式会社
電話: 072-361-5501