木製屋外施設施工30年の実績をもつ中川木材産業がプロデュースするカーポートデッキは、数々の公共工事や住宅エクステリアの設計、施工、メンテナンスの経験を基に、木材が経年劣化した状態のことまで配慮された、安全性を重視したハイクオリティー仕様となっております。
木材と鉄骨を活かしたカーポートデッキの提案ができます。
- 国産材は ヒノキ、スギなど
- 海外産材はカナダ産ウエスタンレッドシダー、マレーシア産 ウリン、その他など
木製屋外施設施工30年の実績をもつ中川木材産業がプロデュースするカーポートデッキは、数々の公共工事や住宅エクステリアの設計、施工、メンテナンスの経験を基に、木材が経年劣化した状態のことまで配慮された、安全性を重視したハイクオリティー仕様となっております。
木材と鉄骨を活かしたカーポートデッキの提案ができます。
限られたガレージスペースにおいては、できる限り障害を少なくすることによって、ストレスなく車の出し入れをおこないたいものです。
また、日常なかなか点検することが出来ない構造部分の腐朽や虫害は、カーポートデッキの場合には大惨事になりかねません。
小さい断面寸法で高い強度と耐久性を示すスチールフレームで、余裕あるガレージスペースの確保と高い安全性を両立することができるのです。
前面道路や現場状況により、柱をセットバックさせたオーバーハング構造や、間口を最大限に広げ縦列駐車に対応したゲート構造などスチールフレームならではの現場対応構造が可能となります。
高低差の大きいカーポートデッキでは、当然ながら手摺にも高い安全性が求められます。
カーポートデッキの手摺柱は、デッキ本体のスチールフレームと一体型の支柱に木材をラッピングしたオリジナル構造です。
木材の経年劣化による極端な強度の低下や、突然の手摺倒壊を防ぐ安全性に優れた構造でありながら、取り付け金物を見せないシンプルデザインを実現しています。
また、柱、パネルともにウッドデッキ本体を解体することなく容易に取り替え可能で、将来の補修のことも考えられた設計となっております。
プライバシーの確保、風通し、眺望、安全性等、実用性を重視したデザインをご提案致します。
愛車を雨や紫外線、ウッドデッキからの落下物から守る天井部分は、耐久性の高いガルバリウム鋼板を使用した当社独自の吊り屋根方式を採用しております。
将来屋根部材が劣化した場合でも、ウッドデッキを解体することなく下から交換できる、メンテナンス性に優れた構造です。
また、この階層構造により、ウッドデッキはスチールフレームと直接固定され、ウッドデッキの振動による鋼板屋根の耳障りな音鳴りを解消。
・床から屋根までの空間が確保でき、湿気の滞留を軽減。
・床下構造がカバーされ、すっきりとしたデザインを実現。
というようなメリットも実現できました。
ウッドデッキの鼻隠しに一枚、幅の狭い板を配置しています。鼻隠しをたくさん重ねる必要がある場合、デザイン的にどうしても重い印象を与えますので、こういうアクセントが有効になります
土地の形状に合わせて変形しています。車庫高を確保するため、リビングとの高さを揃えることはできませんでしたが、大きめのステップを設置することにより、リビングとデッキの一体感を出しました
一見シンプルな横板貼りの手摺ですが、実は低くなるにつれて板のクリアランスを小さくすることで、道路からの視線をさえぎりながらも、開放感をなるべく損なわない工夫がなされています。
車庫入れのためには、コーナ角に柱を配置できない為、こんな離れ業で対応しました。カーポートはいろんな条件の影響を受けやすく、実現不可能なこともありますが、一度ご相談してください。
鉄骨角パイプを木材でラッピングした柱です。間口の有効幅確保と隣地境界、建築庇による外寸規制の板ばさみで苦労しました。
雍壁上に柱を配置すれば、有効間口の確保と揺れを抑えることもでき一石二鳥ですね。ただこの場合の擁壁が構造体として耐えることが必要です。
ウッドデッキへとつながった階段を曲げることにより、限られたスペースに対応しています。鉄骨の塗装色はサッシの色に合わせました。
部屋の床の高さに合わせ、カーポートも二段になっています。柱間の角パイプは揺れ止めとハンギング等多用途フックを兼ねています。
ウッドデッキと四季の樹木
創業百余年 中川木材産業株式会社
Phone 072-361-5501
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電話: 072-361-5501