ウッドデッキの床板を継ぐ位置にもこだわっています。施工手間はかかりますが、デザイン性や強度面も考慮しています。
猛暑の最中の工事でしたが、裏が雑木林で涼しく、ヒグラシの鳴き声も心地よかったのを覚えています。クーラーのかけすぎで体調を崩すと、こういう土地に憧れます。
私はこの頃日常階段の上り下り時にひざの痛みがあります。これも加齢現象かとあきらめておりましたが 次男が 「洗濯物を干すため 庭に出る時の負担をなくすといいのでは?」 「ウッドデッキがいいと思う、ダイニングと同じレベルで移動しやすいよ。雑草抜きもしなくていいし・・・」 (ウッドデッキの下は雑草も生えません) 次男はすでに豊中の業者にウッドデッキを取り付けてもらっており、快適に暮らしていることでした。 ウッドデッキ設置を決め、中川木材さんに作っていただき喜んでいます。
訪ねてきた方々も「いいですねぇ」とほめてくださいますよ。 私はすかさず「ウリントという材木で…」 (ウリンという木材はとても堅くてお手入れなしで長持ちしてくれるという怠け者の私どもには夢のような都合のいい木材)
暑い夏の日 丁寧にウッドデッキを作っておられる姿 いま思い出しています。デッキでのバーベキュウ2回目は寒くなり、やれていませんが今年は大いにウッドデッキに ての家族の団欒が持てると楽しみにしています。
縦横格子は和・洋どちらでもOK。これだけの規模のデッキが設置できるお庭があってうらやましい限りです
小さなお子様のために、ウッドデッキに取り付けたステップの段差は小さめにしてあります。
植木のお好きな方は、大きめのステップでリビングと庭との距離を短くすることを好まれます。<
家庭菜園や植栽など、ガーデンライフに夢を持った若いご夫婦でした。ウッドデッキはさしずめガーデンライフへの発進基地といったところでしょうか。
奥行きの小さいウッドデッキの場合、クロスフェンスなら圧迫感も軽減されます。