私は大阪西区にある堀江小学校に通っていました。 小学時代の記憶で一番印象に残っているの1年から2年の時にみんなで歌う 「焚き火」でした。歌詞は今でも暗記していますが
その中でさざんかというのがでてきますが、恥ずかしい話で、私は長い間さざんかを
樹木とは気がつきませんでした。
土の上に出来る霜柱のことを言のだと思い込んでいました。
焚き火 かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜぴいぷう ふいている
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい
こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
そうだん しながら あるいてく
1月の花木は少ないので、散歩も少しつまらないですね。よく見るのは昔も今も歌にまで読まれた
サザンカで、ロウバイやサバキ類などがあります。 サザンカは 山茶花とも書きます。