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桜も散った新緑の季節、真っ赤に染まった新葉が非常に印象的である。ベニカナメモチは、カナメモチの変種である。ベニと付くだけあってカナメモチより更に赤く赤く染まる。 生垣に使われることが多いが、生長すると移植が難しくなる。その為、苗木を1m程度の大きさの時から植えて生垣とする。 最近では性質も強いレッドロビンという品種が出回るようになってきているが、大ぶりな葉は、ベニカナメモチと比べるとやや品がない。 ベニカナメモチ、カナメモチ、レッドロビンは共に生垣として利用されることが多く、刈込みによって整形を保つ。 ![]() ![]() ![]() |