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桃園結義

(読み:とうえんけつぎ)

●中国の小説『三国志演義(さんごくしえんぎ)』の中で、主人公の劉備玄 徳(りゅうびげんとく)・関羽(かんう)・張飛(ちょうひ)の三英雄が、張飛の家 の桃畑で義兄弟の契りを結んだこと。のちに義兄弟の契りとも呼ばれ、力 を合わせて事にあたることを意味するようになった。

▽「桃園(とうえん)に 義ぎを結むすぶ」と訓読する。

●出典は、『三国志演義(さんごくしえんぎ) 』一

●表現としては、としては、桃園結義の友情

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