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「ウッドデッキと四季の樹木」相互リンク −趣味ー


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ウッドデッキ  ちょっと一息、ウッドデッキと木の豆知識

○背割りしている木があるのはなぜ


在来工法の住宅の柱では背割りと言って、4面の内の1面に柱の中心まで切れ目を柱の上から下までしているものとそうでないものとがあります。これは木の割れを一箇所に集中し、他の面には割れが出ないようにしているからです。国産材の場合はすべて人工林ですので、年数が経過していない柱が小径木(直径の小な丸太)から製材することになります。つまりすべての柱は樹木の芯を柱の中に取り込んだ状態です。この場合に木材が収縮すると必ず芯を持った柱は必ず割れます。この場では詳しく説明しませんが、これは木材が年輪方向と直径方向では収縮率が2倍違うことから生じる現象で理論的に何ミリの割れが入るかと言うことも予測できます。そのため、国産材で和室に柱が見えるところについては、見えない壁の中に入る側に背割りを入れて乾燥と共に割れがその部分に集中してより開くようにします。木材としての強度は背割りを入れると落ちますが元々木造住宅の柱は充分な強度がありますので大丈夫と言うところです